疾患
当クリニックで診療する疾患は、自律神経失調症などの心身症や不眠症、うつ病、社会不安障害、パニック障害、強迫性障害、あるいは統合失調症などの精神科の病気が主なものです。
このコンテンツでは、代表的な疾患や病気の内容をご説明いたします。
病気の情報 バックナンバー 一覧
過敏性腸症候群(IBS)とは?
過敏性腸症候群(IBS)は、ストレスが原因で下痢や便秘を繰り返す疾患です。
日本人の約7人に一人が過敏性腸症候群(IBS)に当てはまると推定されています。
思春期のうつ病とは?
10代の子供に起きる心の病気のことです。子供のうつ病と呼ぶこともありますが、医学的には大人のうつ病と何ら変わりはありません。
摂食障害とは?
摂食障害とは、食行動の異常にあり食事をとりたがらない「拒食」、逆に極端に大量の食物をとる「過食」があります。
神経症性障害とは?
神経症性障害は、専門書によると細かい分類がされていますが、大きく・パニック障害・恐怖症・強迫性障害の3つにわかれます。
発達障害とは?
発達障害は、生まれつき脳の発達が通常と違っているために、幼児のうちから症状が現れ、通常の育児ではうまくいかないことがあります。
認知症とは?
認知症とは「生後いったん正常に発達した種々の精神機能が慢性的に減退・消失することで、日常生活・社会生活を営めない状態」をいいます。
PTSDとは?
PTSD(Post Traumatic Stress Disorder :心的外傷後ストレス障害)は、強烈なショック体験、強い精神的ストレスが原因です
睡眠障害とは?
入眠しづらい・寝つきが悪い、眠りが浅い、朝早く目覚めてしまうなどの睡眠に関する問題が続き、日中などに倦怠感や集中力の低下、食欲不振などの不調が生じる病気です。
躁うつ病(双極性障害)とは?
うつ病が「うつ」の症状のみ現れるのにくらべ、躁うつ病(双極性障害)は「躁」と「うつ」の症状を繰り返す病気です。
統合失調症とは?
統合失調症は、脳のさまざまな働きをまとめることが難しくなるために、幻覚や妄想などの症状が起こる病気です。
うつ病とは?
なぜうつ病が起こるのか、まだはっきりした原因がわかっていません。しかし、ストレスや環境の変化、身体の病気など複数の要因が重なってうつ病になると考えられています。
パニック障害と特色
パニック障害は、突然 動悸や息切れ・めまいなどの発作的な症状が何度も繰り返される病気です。
社会不安障害
社会不安障害(SAD)とは、身の回りの社会的な状況に異常なほど恐怖を感じ、学校や会社などの集団行動を共にする生活が困難になることです。