Daum工房???の花瓶

数年前にヤフーオークションで、Daum工房作という大きなアール・ヌーボーの花瓶を落札した。「自称」Daum工房であるが果たして本物なのかどうかは神のみぞ知るである。

来歴によると、とある有名ホテルの骨董店で高い値段で売りに出されていたところ、ある方に引き取られたと。しかし東日本大震災のときに転倒してしまい、その際に大きなクラックが入ってしまったため、二束三文で売りに出したとか。

まあ写真を見て気に入ったので、意地になって落札した。しかしいざ手元に来ると、思ったよりもかなり大きかった。Daum工房にしては若干細かいところの仕立てがいかがなものか、という疑問はあるが、まあ良い。

ただこの大きさだと、飾る花もかなりの大きさでなければバランスがとれない。そのために使い道に困り、そのまま放置していた。

そんなところにこの春、患者さまのおひとりから、見事な大ぶりのミモザの花をいただいた。これほどの大きさなら、背の高いあの花瓶にも映えることだろうと思い、早速飾ってみた。これはなかなか見応えがあるではないか。そのうちに、このミモザは都合の良いことにドライフラワーになってしまったのである。

ここからさらにひと工夫して、この長身の花瓶のなかにLEDランプをおき、スマホ・バッテリーで中から照らして花瓶をランプにしてみた。うん、花瓶が映えてそれなりに美しい。今はクリニックの入り口近くに置いて楽しんでいる。